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2020.9.28

ダメージを極力抑えたヘアカラー

元住吉・武蔵小杉の美容室、キャメルヘアーデザインの溝田です。

 



見た目の魅力。



全身のスタイル、ファッションのセンス、顔、ヘアスタイル。



ただ単純な造形ではなく、育ちの良さや感じの良さといった中身の魅力も表に出る。



年齢と共に髪や肌、身体は衰えていきます。



髪であれば、細く柔らかくなり、うねりやクセが出てくるかもしれません。



パサつきも気になりはじめ…



髪に衰えを感じるということは、頭皮ケアから行う必要があるということです。



健康な頭皮から丈夫な髪が生えてくるから、日常的なケアと美容院でのケアを継続的にすることをオススメします。



カラーやパーマなど薬剤を使用した施術をする場合は、特に頭皮や髪の保護とアフターケアを念入りにしたほうがいいでしょう。



若い世代の人でも、生活習慣が悪ければ髪が傷みやすくなりますし、無理な施術を繰り返ししていれば枝毛や切れ毛の原因になります。



ただ、何でもかんでもトリートメントをすればいいってもんじゃない。



〈トリートメント〉ってとても広義なので、「一応しておこうかな」とかなりがちですよね。



でも、本当に必要なヘアケア商品を使ったり、美容院での施術をしないと逆に劣化してしまうこともあります。



ヘアカラーの施術



今の毛髪科学に於いて最もダメージが少ない施術を、ダメージに悩むお客様へ広めていくノウハウを考案しました。

 





施術後の画像は、ドライで仕上げています。もちろん、アイロンはなし。



髪に合わせて最小限のダメージに抑えてカラーやパーマ、縮毛矯正をするするためには、薬剤の選定から施術方法と時間が重要になってきます。



通常、美容院で行う前処理のトリートメントとは異なります。



施術前、必要以上に脂質成分を補いすぎると逆に薬剤の浸透の妨げになります。



つまり、施術時間が長くなってしまうということ。



薬剤にはいろんなタイプがあります。単純に強弱で片付けられるわけではありません。



どんな薬剤でも、薬剤が髪に付着している時間が長けれが長いほど、髪はダメージを受けます。



薬剤のパワーを減力し過ぎると、デザインに影響するばかりではなく、もしかしたら髪を傷める結果をまねくかもしれない。



髪は伸びてくるし、本当にダメージしている髪は切るしかありません。



ただ、髪は見た目の印象に大きく影響をします。見た目の年齢にも関わることですよね。



今ある髪を大切にすることと共に、頭皮環境を考えて過ごすことで、少しでもいい状態の髪を育てることになるでしょう。



満足して頂いたお客様の笑顔は、とても素敵で、こちらまで嬉しくなるものです。



 



 



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溝田 大

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